がん保険を選ぶポイントは何でしょうか?
質問
今色々とテレビCMやチラシなどで、がん保険の宣伝を見かけますが、がん保険選びで一番重要とされるポイントは何ですか?なるべく保険料を抑えたいと思っているのですが、保険料の安いがん保険にはそれなりにリスクはあるのでしょうか?
答え
確かに、さまざまな保険会社が、色々な謳い文句を掲げてがん保険商品を宣伝し、契約者数を増やすよう努めているようですね。しかし、謳い文句だけに惑わされて、がん保険を選ぶことは、なるべく避けて頂きたいものです。
比較的、単純に設計されているような保険でも、本当はとても複雑な仕組みが潜んでいるのが、がん保険の特徴です。そのような複雑な仕組みは、パンフレットの中でも小さく細かい字で掲載されているので、分かりにくく見落としがちになり、がん保険など医療保険を契約するときには、パンフレットの隅々まで読むようにしましょう。
がん保険選びの5つのポイント
そもそも、がん保険は、基本的には掛け捨てであるということを、多くの方に知って頂きたい。そして、将来なるかどうか分からない『がん』のために援助を約束する保険が『がん保険』で、自分にとって良い商品であったかは、10年20年生きてみないと分からないということを、認識頂きたいと思います。
そうであっても、「万が一の保障」は、誰でも必要なことです。誰しも損はしたくないと思うことは否めません。「がん保険」を上手に買いましょう。
がん保険選びでは、次のような5つのポイントに着目してはいかがでしょうか。
①がん診断給付金が入院の有無に関係なく何回でも下りる保険。
②上皮内がんでも診断給付金が減額されずに受け取れる保険。
③入院日額給付金が初日から支払われる保険。
④高度先進医療を対象としている保険。
⑤再発予防の定期健診費用や後遺症のための手術費用も給付対象とされている保険。
自分に必要な保障内容を明確に
がん保険は、保障内容を良くすれば良くするほど保険料が高くなります。また、逆に保障内容を最低限にすれば保険料が安くなるのが、がん保険です。保険料の安いがん保険という点だけで契約してしまうと、上皮内がんの対応がなかったり、受けた治療や手術内容が保障対象ではなかったりと、リスクが無いとは言えません。
保険料が安いとか高いからなどの理由でがん保険を選ぶのではなく、まず、あなたがどんな保障内容を必要としているのか明確にして、必要な保障内容を買うわけですから、納得して保険料を納めることができるのではないのでしょうか。

