がん保険の特徴と内容について教えて下さい
質問
色々な保険会社から、たくさんの種類のがん保険の商品が販売されていますが、どれが良いのか分からず、おおまかにがん保険の特徴とどんな内容なのかを教えてください。もし契約するとなると、どんな点に注意して契約すればよいのでしょうか?
答え
ご質問のように、2001年のがん保険商品の販売開放化以来、がん保険は、外資系のみならず、国内系の保険会社からさまざまな保険商品が販売されるようになりました。お陰で、各保険会社ががん保険販売競争も激戦化し、毎日のように新聞やTVCMなどで、がん保険の宣伝を見たり聞いたりする機会も多くなりました。がん保険に入りたくても、どの保険商品が良いのか決め兼ねている方もきっと多いことでしょう。
がん保険の特徴
まず、がん保険の特徴は、「がん」のみを保障対象することで、他の医療保険より安い保険料で、がん治療に伴う入院治療費を保障するという手厚い保障内容を実現可能にした保険であることが、大きな特徴になっています。
また、次のような2つの保障内容もがん保険の魅力になっています。
1:入院給付金の支払い期間が無制限であること。
2:がん診断給付金が、1回若しくは複数回支払われること。
これらの保障内容が、元来の医療保険との違いになっています。
保険商品によっては、がんの再発防止のための定期健診費用や、後遺症を伴う手術費用も給付対象とされているものもあり、タバコを吸わない人の保険料が安くなる非喫煙者向け割り引きを導入しているがん保険もあります。
がん保険契約時のポイント
がん保険を契約する時には、以下のようなポイントをチェックすると良いでしょう。
1:「がん診断給付金」の支払いは1回か複数回か。
2:「通院給付金」は支払われるか。
3:「高度先進医療費・在宅ケア費」などは支給の対象となるか。
4:「解約返戻金、満期返戻金」はあるか。
5:「がん以外の死亡」でも死亡保険金が支払われるか。
6:「保険料」は契約後一定額か、更新型か。
7:「特約」をつけることで、自分のニーズにより合う保険とすることが出来るか。
各保険商品の特徴を必ず確認することです。さまざまな特徴はありますが、必ずしも先に述べた通りの特徴が全てあるとは限りません。せっかくがん保険に入ったのに、条件に合わなく、保険金が支払われないなんてこともあります。
ですから、後々トラブルの基にならないように、保険契約時には必ず、保障内容とその条件について、しっかり認識するようにしましょう。

